超級武器考察
まだアドミニスター超級武器が出ていませんが、まぁ出たら更新する形を取ればいいでしょう。今日超ヤドリオー武器の使い心地がわかったので、書いてみたいと思います。
火:古王シリーズ(ルインゴーレム超級)
古王の拳(★★★★★):雑に入れても補助パワフリでもなければ火力は上がります。パワフリPTに限らず、プロメテウスの剣並にとりあえず入れとけレベルの汎用性が高い武器です。水パワフリPTにすら入ります。
古王の槍(★★★★):杖や拳と比べると補正が大人しめで、貫通延長目的でマルテ採用の貫通PTに入ります。他2つと比べると地味です。
古王の杖(★★★★★):火マルチボールPTのキーパーツ。あるとないでは火力が天地の差で、絶対必須品と言えます。他のPTでは使われません。
水:海淵シリーズ(ヤドリオー超級)
海淵の鋏爪(★★★★):ソーニャ辺りに装備させればかなりの高カバレッジで攻撃力+200%~250%になります。水のレイド用PTはとりあえずリーゼルソーニャ入れとけの風潮があるので、レイドメイトから貰うバフを考えると雑に入れていいレベルだと思います。ソロバトルは別。
海淵の棘刃(★★★):毒ダメージはかなり上がりますが、所詮は1枠ですし、ボスのデバフ耐性も相まって結局メインダメージソースにはなりえません。もう片方の効果も追撃枠ではなく直接攻撃枠なので、耐性で悩ませられることのないイカ槍の方が使いやすいことに。ボスのデバフ耐性さえなければそれなりに強い武器だと思います。
海淵の殻盾(★★★★):全PT渾身維持の超兵器。入れてあるだけで火属性の敵に対してかなり固くなり、また渾身ラインを割ってもリカバリーが簡単になります。
海王の槍(★★★★):ほんとうのみずぞくせいのちょうきゅうぶきでしたけど、純粋パワフリPTの台頭により絶対神のポジションではなくなりました。
雷:父祖シリーズ(白虎超級)
父祖の拳鍔(★★★★):バラク専用武器みたいな感じです。別に他のパワフリPTでも使えますが、古王の拳と比べると攻撃力UPがない分、物足りなさを感じます。
父祖の戦棍(★★★★★):雷フィーバーPTでダウンによる防御、攻撃力アップ、スキルチャージの全てを賄えるスーパー武器です。まさに超級。
父祖の王錫(★★★★★):お前は何を言っているんだレベルのスキルダメージブースター。雑に入れても超強いですし、極めると父祖天雷PTみたいな怪物が生まれます。
風:死皇シリーズ(レシタール超級)
死皇の斧(★★★★★):浮遊時間延長がとてつもなく大事で、超級武器でのソウル採用率が恐らく一番高いではないでしょうか。直接攻撃ダメージアップと合わさり、風コンボPTの鍵となる武器と言えましょう。
死皇の書(★★★★★):雑チャージの使い道が多く、瞬殺PTで幅広く採用されます。100コンボのチャージとスキルダメージアップも風コンボPTとのシナジーも強いです。
死皇の剣(★★★★):決して弱いわけではありませんが、重ね前提の単体純粋攻撃力アップなのでハブられることが多いです。
闇:大罪シリーズ(カースアークエギル超級)
暴食の槍(★★★★):瞬殺PTで無条件開幕貫通が悪さをするのが仕事です。前半はインクのシミでしたが、オリヴィエの登場により文字に進化し、武器自体の価値も大きく上がりました。オリヴィエ直撃PT作るのならほぼ完凸必須です。
傲慢の書(★★★★):アドミニスター超級の棺桶パーティで一気に化けて有用武器になりました。激しい攻撃に対して回復増量と棺桶カウント減で生存力を上げ、そして攻撃力アップで最後の発狂を乗り切ります。
怠惰の杖(★★):アドミニスター超級の登場により耐性20%は意味を持ちました。相変わらず条件がきついが、火力キチの敵相手ならそこそこ達成できるので、24/7の代用ぐらいにはなれますね。