ワールドフリッパー攻略検証ブログ

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オート時のスキル使用判定仕様

基本的には、ユニゾン内の両キャラ(まぁ一キャラかもしれないけど)のスキルがどっちも目標に当たると判断したときに使用します。実際に当たるかどうかは別として。

目標はボスがいる場合はボスで、ボスがいない場合は任意の雑魚敵です。

攻撃が伴わない補助スキルなどはゲージが溜まり次第、随時発動します。全画面攻撃スキルや、メーティス・メルスールなど目標をロックオンする射撃系スキルも同様です。

突進が付くスキルはそれぞれ固有の索敵範囲があり、ボス(かボスがいない時の任意の雑魚敵)が索敵範囲にいれば使用します。

自身の周りに攻撃判定を纏う、所謂オーラ系のスキルの当たる判定は基本「ここで使ったら、生まれた攻撃オーラは目標に当たる」というものですが、ソーヴィ、アドーニ、アルベルトの三人はなぜか発動判定が無攻撃や全画面攻撃のものと同じです。他にもいるかもしれません。謎です。

モードがあるスキルは、モードに応じて使用判断が変わったりしません。パターンは1つで固定です。例えば、水着ベルセティアのスキルはHPが50%以上の時でも、HPが50%未満の時の攻撃範囲内にボスがいないと撃ちません。

また、クラーラは自身が近接なため測定困難ですが、水着ベルセティアとアニバレジスの二人は、ニゾンを組んだキャラのスキルの目標を「雑魚を含む任意の敵」に変えることが判明しました。ちなみにこの二人自身は変わりません。アニバレジスはR2-12-10のアップデートで直されました。ベルセティアはそのままです。

実例は祝レジスUプリカで、ヤドリオー地獄でボスであるヤドリオーがプリカの範囲外なのに、子ヤドがプリカの範囲内にいればスキルを撃ってしまいます。エンニやメーティスなどと組んでいる場合は、ちゃんとボスがプリカの範囲内の時しか撃ちません。

水着ベルセティアUプリカの場合は、「水着ベルセティアのスキルがヤドリオーに当たり、プリカのスキルは任意の敵に当たる」という条件になります。普通に実戦に差が出るので、注意が必要ですね。

どのキャラでこの現象が起きるのは未検証です。とりあえずモード付きの2人は確認しましたが、他にもいるかもしれません。